監視モードと制御モード
監視モードと制御モードでは、Screens を使用して接続している Mac、iPhone、iPad、または Vision Pro の入力デバイスがそれぞれ無効または有効になります。
監視モード
このモードでは、リモート コンピュータで何が起こっているかを確認できますが、キーボードとマウス (iPhone、iPad、および Vision Pro でのジェスチャ) は無効になります。保存された画面設定で、Screens がこのモードを自動的に使用するように設定することもできます。
監視モードは、リモート デスクトップを表示したいが、キーボードやポインティング デバイスからの入力がリモート コンピュータでのアクティビティに干渉しないようにしたい場合に便利です。
制御モード
これがデフォルトのモードです。キーボードとマウスのコマンド (iPhone、iPad、および Vision Pro でのジェスチャ) は、通常どおりリモート コンピュータに送信されます。
リモート コンピュータに接続しているときにモードを選択するには、次のいずれかの方法を使用します。
構成
コントロールの下にある保存した接続設定から、Screens を監視モードで自動的に接続するように設定できます。
手動構成
コントロール モードの切り替えは、Mac の場合は Screens の接続ウィンドウ ツールバー、iPhone、iPad、および Vision Pro の場合は Screens のインタラクティブ ツールバー内のアクション メニューにあります。